猫を飼うときの注意点


ノルウェージャンフォレストキャットの日常

フェネちゃんは日に日に大きくなります。 きょうはツイッターのアカウントを作ろうとしましたが、一瞬でロックされてしまいました。

フェネちゃんの誕生日で登録したせいですね(ミ`ω´ミ) Twitterでは13歳以上じゃないとツイートできないそうです。

猫と暮らすということは飼育する場所や餌、しつけや愛情、どれも大事ですが、これだけでは末永く暮らしていけません。 健康管理をきちんと行わなければ健康に暮らしていくことが出来ません。伝染病の予防接種にワクチンを打ったり、フィラリアの予防薬の投与、避妊手術や去勢手術があります。これらの健康管理も飼い主として当然のこととなります。 フェネちゃんはペットショップから来たので、ICチップが入れられてました。病院に行ったときはそれも調べられます。 いまは完全な部屋飼いのネコとして暮らしてるフェネちゃんですが、もちろんワクチンや健康診断だけでなく、病気やマーキング予防のために去勢手術は終わらせています。

避妊手術・去勢手術をしなかったら? 猫は本来単独で生活するどうぶつなので触られるのが好きでなかったり、尿や爪とぎのマーキング行動がひどかったりする場合があります。手術をしないと定期的に発情期が訪れます。発情中は昼夜問わず大きな声で鳴き続けますし、特にマーキングとしての尿はベッドや衣服だけでなく、浴槽なんかもターゲットになるので気を付けなければなりません。その他、卵巣や支給などの病気になるリスクも高まります。

避妊手術・去勢手術のメリットは? 発情期のストレスを軽減出来たり、寿命が伸びることに繋がります。また、卵巣や子宮に起きる病気を予防することが出来ます。 乳腺腫瘍は9割が悪性であり、予後がよくないものですが、避妊手術をすることで80%以上発症率を減少させることが出来ます。

フェネちゃんは6ヵ月になった時に去勢手術をしました。事前に健康診断に行って日取りを決め、午前中に病院に連れて行って夕方にはお迎えに行きました。 糸も溶けるものだったので、その後の通院もなく何事もなく過ごしています。

将来的には一緒に外出する機会も作りたいので、今後はワクチン接種を外に出ても大丈夫なものにしてもらう予定です。 もしものためにICチップが入ってるのも安心ですね◝(´◝ω◜`)◜

ねこもに